「車が不要になったから売りたいけど、ローンが残っている」「車を買い替えたいけど、ローンを完済しないと無理だよね…」そんなお悩みはございませんか?
結論から申し上げますと、実はほとんどの場合、ローンが残っていても車を売却することは可能。もちろん、いくつかの手続きが必要になります。ですが、埼玉県加須市のハッピーカーズ加須店は車買取のプロショップとして面倒な手続きも全力でサポートさせていただくのでご安心ください。
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ローンが残っている車を売却する場合、まずは車の所有者の確認が必要。所有者の確認は、車検証の「所有者の欄」に記載されております。
所有者が自分もしくは家族名義になっており、ローンの契約内容に「完済前売却の禁止」の記載が無ければ、基本的に問題なく売却可能。対して、所有者が自分以外の場合、売却ができないので、売却するためには、車の名義を変更する必要があります。
売却の手順をご紹介いたします。
【自分もしくは家族名義の車を売却する手順】
ステップ1:ローンの残額を確認
ローン契約の際にもらった支払金一覧表を見る、もしくはローン会社のコールセンターに電話することで確認することができます。
ステップ2:車買取業者に車を売却する
査定額に同意できれば、買取業者にローンが残っている旨を伝え、売却手続きを行います。売却時には複数の書類提出が必要。もちろん、分かりやすくご説明・サポートいたします。
ステップ3:ローンを完済する
ステップ2で得た売却額でローンを完済します。ですが、売却額で完済できるかどうかにより対応は異なります。ローン残額が売却額よりも少ない場合は、車を買取業者に渡して差額を受け取ったら売買契約完了。
対して売却額でローンが完済できない場合は、以下の3つの方法でローンを完済することになります。
1,手持ちの資金でローン残額を一括で返済する
2,残債整理のためのローンを組む
3,買い替える車のローンに合算する
結論から申し上げますと、他人名義の車を売却することは不可能なため、まずは名義の変更が必要です。
名義変更の手順をご紹介いたします。
ステップ1:申請用紙の記入
陸運支局で申請用紙を入手し、掲示されている見本の書き方を参考に必要事項を記入します。
ステップ2:印紙を購入
収入印紙を販売している窓口で、移転登録手数料分の印紙を購入し、申請書の所定の場所に貼りつけます。
ステップ3:書類提出、車検証の交付
必要書類と申請書を窓口に提出し、車検証の交付をお待ちください。新しい車検証が渡された際は、記載漏れなどがないかの確認をしましょう。
ステップ4:税金の申告
陸運支局内にある自動車税事務所で自動車税申告書を作成し、新しい車検証と一緒に提出します。その後、提示される自動車税を納めてください。
また、名義変更には下記の書類が必要になりますので、手続きの当日までにご用意ください。
【買取専門店に依頼する場合】
・譲渡証明書(旧所有者の実印が必要)
・旧所有者の印鑑証明書(発行日から3ヶ月以内)
・新所有者の印鑑証明書(発行日から3ヶ月以内)
・旧所有者の委任状(旧所有者の実印が必要)
・新所有者の委任状(新所有者の実印が必要)
・車検証(車検が切れていないもの)
・新所有者の車庫証明書(発行日から1ヶ月以内)
【自身で手続きをする場合】
上記の書類に加えて、下記の書類をご用意ください。
・手数料納付書
・自動車税申告書
・申請書
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